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2008-02-05

こんどは2007/10/15に

その講演を終えてからの記事になります。

いきなり、

愚痴から始まりますwww



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実はこないだの土曜日に

先日来言ってまいりました講演のときがありましたが、


まぁ、来ていただいた方には申し訳ないような

ガタガタなビチャビチャな話しか出来ず

本当に切腹しようかしら*1と思うぐらい

ひどい話しか出来ず、

申し訳ありませんでした。



さて、

その時に話したことに


たとえば勉強なら80点が合格ライン

とかで済むけど

会社は100点を出さないといけない。


と言われていたことは

皆さんもご存知だと思いますが


これからの社会、働き方は

80点+20点で100点を取る様な働き方を考えていくべきではないか

実はこれはおれの考え方ではなく、

以前、松下ソニーでトラブルが相次いだ時に

どっかのブログで見た記事からの引用なんだけど

(さっきから探しているが、見つからない)


当日はここまで言わなかったんだけど、

どういう話かといえば

どちらかと言うと日本は

従業員の性善説(作業工程にはミスはありえない)で成り立っているが、これからは

従業員の性悪説(作業工程にはミスはつき物)と言う考え方こそこれからの日本には必要なのではないか


ということなのです。*2



今までの日本は、仕事と言うものは

一に根性、二に根性、三枝がなくて五に努力

見たいな「雰囲気」があり

熱心にやるのが当たり前という不文律があった。


儒教的な

仕事と言うものは道を究めるもの

見たいな考え方がありました。

と思います。


努力すれば、報われる

という、木下藤吉郎的な世の中を目指していたこの日本社会は

努力しても報われないという

不のスパイラルに陥ってしまい、


だったら、まじめに仕事する意味ないじゃん?!


って事になりました。


かつての時代、

同じように

「だったら、まじめに仕事する意味ないじゃん?!」

と思っていた人もいたかもしれませんでしたが、

労働者の多くはまだ貧しく、

それゆえ「努力すれば、報われる」と思っていましたから

熱心に働かない人はイリーガルでした。


ところが、

今は若者の多くは

すでに(見た目では、かなり)豊かになっているので

それ以上に望めない以上

「だったら、まじめに仕事する意味ないじゃん?!」

と思うのも無理もないかもしれません。


となると、

当然、働く動機、士気が衰えます



かつての日本を支えた素晴らしい職人技も

バブル時代のどうでもいい習慣に飼いならされて

消え入る寸前でありますし、

その職人技を伝授される方の若者がこうでは


かっての「made in Japan = 最高品質」と言うレッテル

崩壊するのは

時間の問題でしょう。


だったら、どうするか?

  1. さらに、最高品質を求めるように努力する
  2. 最高でない品質でも、最高になるように工夫する

1.に関しては、今言ったとおりです。これからは、その「努力次第で云々」ということは

難しくなると思います。


2.が最初に言ったとおりのことです。


 だめだった場合の次善の策を

 最初から考えておくべき


ということです。


人間にはミスが付き物という

考え方をすべきだと思います。


どちらかというと聖書的なバックボーンを持つ欧米では

そのような人間にはミスが付き物という考え方は

当たり前だと聞きます*3


最初から100点を狙うのではなく

80点であっても

あとからちゃんと20点を追加できるような

体制を

最初から整えておく必要がある、


というのが最近の色々なミスを見て思うことです。


先日も、ありましたね。

260万人の朝の足を直撃 プログラムに潜んだ“魔物” - ITmedia News

 週末の朝、260万人の足を直撃したのはプログラムに潜む“魔物”だった──10月12日朝、JR東日本東京メトロなどの8都県662駅で自動改札機が起動しなかった原因は、「レアケース」という改札機の不具合だった。

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 日本信号によると、現時点で判明しているのはこうだ。原因は自動改札機ICカード判定部の不具合。判定部には毎朝、サーバから起動用データの1 つとして、「ネガデータ」(ネガティブデータ)と呼ぶ、旧式カードや不正カードなど、改札を通過できないカードを認識するためのデータを送信している。この朝もネガデータを送信したところ、判定部がネガデータをメモリに読み込む際に不具合が発生。処理がそこでストップし、起動しなかったという。

photo ICカード判定部(同社資料より)

 調べたところ、ネガデータに「ある長さ、ある件数」といった条件が重なった時、データが読み込めなくなるプログラム不具合が判定部側にあることが判明。このため、判定部はエラーを返しながらネガデータ読み込みのリトライをひたすら繰り返す状態に陥り、起動処理が止まった。

 ネガデータはPASMOSuicaの相互接続が始まった3月18日以降に追加されたデータだという。ネガデータに対応するため、相互接続時にプログラムも変更していたが、そのプログラム不具合があった。更新までに1年ほどあったというテスト期間では“魔物”は見つからず、運用開始から半年以上経ったこの日の朝、本番環境で判明するという最悪の事態になった。

 同社の柏倉光行常務は13日夕方会見して経緯を説明し、「社会的なインフラを受け持つメーカーとして重く受け止めている。申し訳ございません」と謝罪した。

 ネガデータにダミーを挟むなどして条件を変えれば問題なく読み込めることは分かっているため、当面、始発前にネガデータをシミュレーション環境でテストした上で各改札機に流すようにする。このため、13日から通常通りの起動が可能になるとしている。プログラム改修は13日中にも行う。


TOYOTAのカンバン方式が流行したため

極力骨身を削って出荷するのが流行りなのか


次善の策を練らずに出荷したのか







さて、

わたくしめの話。





わたくしめは1人で120人ほどの給料計算を任される部署にいるわけですが

バックアップしてくれる人は、1人も居ません)

間違えることはもちろんいけないことでしょうが

もし万が一間違ったとしても

ちゃんとすぐに、バックアップを取れる体制に持っていく必要があります。

そしてすぐに対処することが求められます。


そのために、いつでも自分を追っかけてこれるように、

普段から、

無駄に思える一工夫をするように心がけています。

それから、

1人でやっているので

もし、わたくしめがポックリ逝ってしまっても大丈夫なように

だれでも追いかけて来れるような「パン屑」の用意も必要になります。

これも、

無駄に思える一工夫ではありますね。


ソニー松下の事故?

日本信号や「光でんわ」のミス、


無駄に思えるものを用意しなかった付けだと思ったのですが

いかがでしょうか?

*1:この頃、亀田さんの切腹ネタが流行っていた

*2:どこに書いてあったか、分かった方・書いた方がいればご一報ください

*3:どこで聞いたかと言えば、その、探している文章の中でです。

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